皮下脂肪に効くサプリはあるの?燃焼もたらすのは…?

皮下脂肪に効くサプリはあるの?燃焼もたらすのは…?

EMSの皮下脂肪への効果

 

皮下脂肪を振動によって落とす、というダイエット器具があります。EMS器具といわれるダイエット器具は、低周波の電気刺激で筋肉を振動させ、引き締める効果があると言われています。これは体の深部にあるインナーマッスルに直接働きかけるため、皮下脂肪にも有効です。低周波は、整骨院などでもマッサージのために利用される安全なものですから、強い刺激ということもなく安全です。これを普段から利用していると、皮下脂肪の燃焼にも有効な効果があるはずです。

 

皮下脂肪は、細かい振動・刺激によって中性脂肪が遊離脂肪酸となって血液中に放出されるようになります。この状態であってこそエネルギーとして代謝されたり、対外に排出されるようになりますから、まずはこの状態を作ることが大切で、そのためにEMSは効果があるのです。

 

EMSダイエットなら簡単に皮下脂肪を燃焼させることも可能と言われているのですが、あくまで脂肪を分解するだけであり、代謝や排出は自分で行わなければなりません。脂肪を削っているのではなく、分解しているだけですから、使わない脂肪は元に戻ってしまいます。EMSをするなら、合わせて有酸素運動などを行ってエネルギーをしっかり消費することが大切です。

 

その他、血行を良くすることもエネルギー代謝を高めたり、脂肪の老廃物を排出するために有効ですから、皮下脂肪対策として血行対策はしっかり行なうようにしましょう。こういった部分に注意して生活すると、EMSの効果によってやせやすくなります。

 

ダイエットはどれくらいかかるもの?

 

太ってきた人は皮下脂肪が気になるものですが、いざダイエットと思ったときにどのくらいの期間で痩せることができるのかということについて、正しい知識がないために失敗するケースが多いです。ダイエットの目的は、脂肪を減らすことなのですが、これがわかりにくいために、ついつい測定可能な体重に目を奪われてしまいます。

 

しかし体重は、食事や水分補給、またお通じの影響で簡単に1〜3kgほど増減します。ですから、これを基準にして考えると大変なことになります。簡単に痩せられると思ってダイエットを始めたら痩せられなかったり、また痩せたと思ったら実は痩せていなかったということがあるのです。

 

人間は生きていればエネルギーを消費しますから、放っておいても皮下脂肪は落とす事が可能です。しかし、食事をするのでエネルギーを補給することになりますから、簡単には落ちなくなります。ですので、カロリー摂取量が多いほど体重も落ちず、脂肪の量も減りません。

 

ダイエット業界では1日にマイナス500kcalできれば、まず痩せると言われています。これくらいなら、毎食の食事を少しずつ減らすだけで達成可能です。これは脂肪の量で言えば約50g程度ですから、よほど元々カロリーオーバーしていない限り、本当にこれを継続できれば痩せていくはずで、逆に消費カロリーを連日500kcalオーバーしていると毎日それだけの脂肪がついてしまうと思いましょう。

 

これに目標体重を考えてみれば、おおよその必要期間がわかるはずです。

 

皮下脂肪と内臓脂肪の特徴

 

肥満は、正常よりも脂肪が過剰についている状態を言いますが、脂肪が多いというのもまた種類があるものです。その脂肪のつき方によって、「皮下脂肪型肥満」と「内臓脂肪型肥満」に分けられています。

 

皮下脂肪型肥満とは皮下組織に脂肪が蓄積していて、太ももやお尻など下半身に特に脂肪が蓄積するようになります。外見上の特徴から「洋ナシ型肥満」とも呼ばれることもあり、女性に多い特徴があります。皮下脂肪は一度つくと落としにくいとされます。

 

内臓脂肪型肥満というのは、腹腔内の腸間膜などに、過剰な脂肪がついている状態です。この場合、他の部位はそれほどでもないのに、内臓を格納している腰まわりが大きくなりやすく、外見から「リンゴ型肥満」と呼ばれます。内臓脂肪による肥満は蓄積も分解も早いのが特徴で、男性に多く見られます。

 

皮下脂肪は分解されにくいと言いますが、皮膚のすぐ下にあるために、外からの刺激を加えやすいという特徴があります。ですから、マッサージなどで血行の促進を行うことも脂肪の燃焼に効果的です。内臓脂肪は、運動や食事制限によって比較的簡単に落とせる脂肪です。ですから、カロリーコントロールが有効な手段になります。摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることによって次第に落ちていくでしょう。逆に外部からの刺激を加えにくいため、マッサージなどは効果が薄いです。

 

こういった脂肪の特徴、肥満の特徴をしっかりわかってダイエットに活用することがダイエットを成功させるためには大切です。

 

皮下脂肪の燃焼のためには

 

脂肪の中でも減らしにくいことで有名なのが、皮膚の下に溜まる皮下脂肪。これをしっかり燃焼させるために必要なことは何でしょうか。皮下脂肪と内臓脂肪の2つの脂肪について、まずはその違いについて見ていきましょう。

 

皮下脂肪は特に女性につきやすい、皮膚の下につく脂肪です。一度、皮下組織についてしまうと、早々には分解されてくれない厄介な脂肪です。一方の内蔵脂肪は、内臓を囲むようにつく脂肪で、男性につきやすい脂肪です。分解されやすいため、比較的落としやすい脂肪と言われています。皮下脂肪は内臓脂肪の後に使われますから、基本的にその燃焼のためには根気強くカロリーを消費していく必要があります。

 

有効なのは、有酸素運動と筋トレの組み合わせです。

 

有酸素運動は、酸素を多く取り込みながらエネルギーの代謝を高めてくれます。脂肪を分解するリパーゼという酵素を活性化させるために、脳からのノルアドレナリン、アドレナリン、副腎皮質刺激ホルモンなどのホルモン分泌を促すようにしてくれます。有酸素運動で消費されるエネルギーは継続時間によって違いがあるわけではないので、近年は時間にとらわれる必要は無いと言われています。ただ、激しすぎる運動をすると体内で活性酸素が増加し老化の原因となります。

 

筋トレは基礎代謝をアップさせることで、脂肪の燃焼しやすくしてくれるので、皮下脂肪を落とす上では重要です。有酸素運動と筋肉トレーニングを組み合わせることで脂肪燃焼効果はより高まります。

 

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皮下脂肪は腹筋では落ちない

 

皮下脂肪を腹筋によって解消しようと頑張っている人も多いと思いますが、腹筋で皮下脂肪はほとんど取れません。お腹に力を入れても、腹筋の外側に皮下脂肪がありますから、腹筋をたくさん行っても皮下脂肪にはほとんど影響がないのです。皮下脂肪は燃焼させるのが難しいのですが、腹筋はおなか周りを鍛える上で非常に大切なことは変わりありません。筋肉があることによって、寒さなどにも強くなりますし、排泄にも良い影響を与えると言います。

 

もともと皮下脂肪は体の内側の臓器を守るためだったり、温度差から体を守るためにあるものですから、逆に筋肉がある程度代替してくれるなら不要となりますから、それほど蓄積されなくなっていきます。肥満の人が加速度的に太っていくのは、筋肉不足によって脂肪をつける必要性が高まるからでもあるのです。そういう意味では、しっかり腹筋を鍛えることは皮下脂肪予防には有効となります。

 

皮下脂肪と腹筋は同じおなか周りでも、別物だと考えて、うまく燃焼させなければいけません。腹筋より外側にある皮下脂肪は、マッサージが効果です。外部からの刺激を皮下脂肪はしっかり受けてくれるからです。外部から温めることによって脂肪は分解されて燃焼されやすくなりますから、冷えが気になる人はお腹を冷やさないように心がけつつ、内側からも筋肉を鍛えて温めてあげるようにしましょう。

 

皮下脂肪対策は、単純に筋肉だけの問題ではありませんので、皮下脂肪の性質をよく考えて行なうことが重要です。

 

遺伝と皮下脂肪

 

皮下脂肪がついてしまうと、当然太ってしまうですが、実は遺伝的に太りやすいタイプがあり、皮下脂肪がつきやすい遺伝子というのがあるそうです。皮下脂肪がなかなか落ちない、しかしどんどん増える、そういう人は遺伝子の変異の可能性もあるということを覚えておきましょう。そして、だからといって諦めるのではなく、それでも落とすことはできるということも合わせて心に留めておいてください。

 

脂肪細胞には白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類があるのですが、白色脂肪細胞はいわゆる脂肪であり、中性脂肪と呼ばれる脂肪を溜め込むものになります。一方の褐色脂肪細胞というのは、脂肪を燃焼させる働きを持っていて、血液中に含まれている脂肪酸から熱エネルギーを作り出すためのものです。脂肪を燃焼させる役割は、実は脂肪細胞の中にあるのです。

 

褐色脂肪細胞内の熱エネルギーの産出に関係している遺伝子に変異がおこることによって、皮下脂肪は増えやすくなるとされています。その結果、エネルギーを作り出すことができずに体は冷え、老廃物はたまりやすくなります。こういったことがあるようなので、遺伝の影響は無視できません。

 

しかし、そのような遺伝子変異があっても皮下脂肪が少ない人もいます。ある程度の筋肉量があれば皮下脂肪はつきにくいのです。筋肉は何もしなくても熱を作り出していますから、褐色脂肪細胞に頼ることなくエネルギー消費が進むのです。ですから、遺伝上の問題に打ち勝って体型をキープすることができます。太りやすい人はしっかり筋肉をつけるようにしましょう。

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